以前記事にしたSophie's Worldが手元に届き,
早速読み始めました。
とりあえず全体の10分の1ほど読みました。(57/501)
--at some point something must come from nothing
--faculty of wonder, the only thing to be a good philosopher
--nothing comes from nothing
--the world consists of something that cannot be separated anymore
1つ目と3つ目が文だけ見るといきなり矛盾しているのも面白いですね。
1は現在の世界が神から作られたとしても,その前に神を作る何かが存在するはずだ,というように議論を進めるとどこかで無から有が生じるという考え。
対して3つ目や4つ目はもう少し短期的かつ自然科学的な考えで,あらゆるものは幾つかのElementsで構成されており,それは3つ目では水や火であり,4つ目ではAtom(a-tomはun-cuttableという意味らしい)という微小なものという考え。
なかなか面白い本です。一ヶ月以内には読み終えようと思います。
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この前に本屋でソフィーの世界を探したときは見つけられなくて諦めて帰ったんですが
ReplyDelete読んでた本を読み終えたので
月曜日もう一度探してみますb
なかったらアマゾンで取り寄せてみようと思います。
それにしても英語で哲学書なんてすごいですね!(*´v`*)